201 タイプJ その5

ボートロック行ってきました。
結果はまずまず、だいぶロックフィッシュゲームのやり方も理解してきたかな。

それはさて置きブログでは改造記事のメモを記さねば。

まず、夢屋400F、純正SVS、ピットブル8-1.2号での使用感は特に問題なし。
朝一多少バックラッシュはしたけどね、その後はストレスフリーでした。懸念の喰い込みバックラもなし。

で、もうこのタックルの場合コレで完成でもいいかなと思ってたのですが、なんとアベイルさんのスプールが安く手に入ってしまったのでもう少し続きそうです。

一応剛性面の問題から今回のショアジギ、ロック兼用タックルでは、軽量スプールは
やめておこうと思ってはいたんですがね、

釣行時、アベイルスプールを装着していた別のリールにヤバイ奴が掛かりましてね。
仕方なくガチドラグで15分くらいファイトした訳ですよ。

結局ラインは切られてしまったのですが、
そんな事があったので以外とアベイルスプールも強度あるなと思った訳でして、

そうなると夢屋400Fのスプールよりもアベイルの方がラインキャパがあるので、もう少し太糸で更にトラブルレスを目指すのもいいかな〜なんてね。

あと気になるのが、重量系ルアーでの軽量スプールの恩恵とか。

重いルアーの遠投性はスプールも軽すぎない方が良いと思うんだけど、
Newカルコンでは大径かつ低慣性に振ってあるようですし、
スプールは軽ければ全てにおいて良い!なんて意見もあるようなので実際に試してみたいと思います。


追記
ラインを買ってきたので巻く前に、夢屋400Fのスプールの溝深さを測ってみたのですが、

げげっ、3.3mm程あるじゃないですか。
ちなみにアベイルは3.8mm。

PE1号150mってのを逆算するともう少し浅溝かと思ってたんですけどね、殆ど変わらないという…

150m巻くにはPE1.5じゃ太すぎる( ̄▽ ̄;)

って事で400Fに巻いていた1.2号を急遽移し替え。
なので太糸の使用感はチェック出来ませんが、幸いにも?溝深さも殆ど同じでラインも同じ距離なので純粋にスプール軽量化の効果が分かるハズ!

ちなみに夢屋400F+純正SVS(リング外し)で約14.9g弱、
対するアベイルCNQ2038Rは10.5g。
3割も軽くなっているのでこれは楽しみですね〜。

ちなみに前回ベアリングチューンの効果はあまり感じられませんでしたが、軽量スプールなのでフリクションロス低減の効果は出やすいんじゃないかなと。

ついでにブレーキシューは1段階落としてクリアーとスモークを装着!!

しかし結局毎回こうゆうチューンになっていくなぁ( ̄▽ ̄)

さぁ、どうなることやら!?