マイクロガイドとブランク

なんとなく思う事を徒然と。

まずマイクロガイド

以前初めてマイクロガイドのロッドを買った時の事。
当初は抵抗になるんで飛距離落ちそうだなとは思いつつも、フジの謳い文句では逆に飛距離は伸びるような記載もあり試しに買ってみると、確かにあまり飛距離には影響がなさそう。
でもどちらかと言うと気持ち飛距離が落ちたような感じがしなくもない?

まぁ同じロッドで通常のガイドの場合とは比べようがないから分からないんだけどね。

ただ結局抵抗になっている様な感じは否めなかったな。

でもそれがデメリットだとしても以外とメリットが多いのも確かなのかも。


まず軽量小口径とガイド数も相まって、ラインとの接触が増えたおかげか確かに感度は良い気がする。

また、軽さのおかげか、ティップの収束が早い気がする。

たまたま今まで触ったマイクロガイド搭載のロッドのブランクがそうゆう特徴なのかもしれんけどね。
でもそれが確かなら自分にとっては結構プラス点。


ってなわけで、今では別にマイクロガイドに偏見がなくなった訳でして(笑)、見た目もスマートだし今回の自作ロッドULでもマイクロガイドを採用してみようかと。



ブランクついて。


実際一から組むのは初めてでして、ブランクの想像が付かないなぁ。
数値だけではいまいち実感できないし、ましてや取り寄せではギャンブルになるかと。

そうなると既存のロッドを分解してブランクを取り出すのが手っ取り早い?

そこんとこハートランドシリーズは、細分化されているんで部品取りに持ってこいか。


ってな訳で


ブランクは531xulxs-s


こいつをベイト用に打ち変え、長さを3インチくらい詰めて、ガイド数を増やし少しパワーアップさせUL50fastな感じに…


なりますかね?