純正2P遠心ブレーキとブレーキブロックは
約0.42g。
これはもうこのままでいいかな。
軽量化もいいけど、強度がなくなるだけになりそうやし・・・
B-trapの1BBコグホイール。
2.35gですか。
アベイルのコグホイールも注文中だけど、
1BBには1BBの利点があり、
2BBには2BBの欠点がある。
って思ったりするのでちょっと手を加えてみることに。
やはり慣性は小さい方が良いので
とりあえず軽量化してみる。
ついでに固定方法変更の為センターを6mmで貫通。で、ベアリング装着。
この状態で1.78g
まぁまぁ頑張った方?
と、ここでアベイル到着!
なんと1.64g!
しかも2BBなのに。
完敗っす。
でも愛着はB-trap改の方が上。
そしてあえて1BBの方を装着!
シャフト台座に4-5-0.2、Eリング側に4-5-4のシムを入れて内輪固定にしてみたところ、
どちらも脱脂した状態で指で弾いてやると回転時間が
アベ・・・3秒くらい
Btrap改・・・10秒くらい
完勝じゃね?
てかアベイルを1BBにして同じ事したら
もっと軽くなる?
ついでにこんなものも。
スプールについてるスプリングは0.12g。
なくても良いみたいだけど、
スプールの位置出しだけでなく
クラッチが繋がった時の緩衝にもなっていると思われる?ので、あったほうがメインギアのピニオン保護になるかも。
ってことでこれは装着したままに。
やっぱり一番の軽量化はスプールか。
純正17.86g(ブレーキ、スプリング込み)なので
正味17.32g。
対するアベイル製は7.0g。
これは期待できそうやね。
ってことで、
サクサクっと完成!
ブログだと時間も早い(笑)
今回ウォームシャフトのベアリングは1BB のままで2BB化はしていないけど、だいぶ性能は上がったんじゃないかな。
なんだかんだでスプール交換が一番変わるしね。
今後の改造予定メモ
パイロットガイドの側面を削る。→レベルワインダーのターン時の抵抗軽減?
ウォームシャフトの2BB化。→失敗したら純正部品高そう・・・
でも最終的にはウォームシャフト自体とレベルワインダーの重量が一番の問題となるんかな。
ワンオフなどで製作してもらうとなると結構なお値段しそうだしここらへんが落としどころかね?
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