DIY Maestro BrassMaster

ケースはハモンド1590B!

トランスやスイッチ類などの大きい部品がある為、電池は入れられなかったけど割と頑張った方かと。

っていうかペダルボードのサイズを大きくする予定はないので、意地でもこのサイズにしないといけなかった。

 

最近は塗装やレタリングは手間なんでほとんど無地or手書きが多かったけど、今回初めて転写シートというのを使ってみた。

貰いもので1枚しかなかったのでワンチャンスだけどとりあえず無地転写完了!

この後クリア吹くんで滲まなければいいけど。

 

デザインはオリジナルを模倣しても良かったんだけど、ケースサイズやツマミ配置的にも、あまりパッとしたデザインが思いつかなかった。

 

なので今回はネットで見つけたかっこいいチューバ吹きおじさんの画像を元にデザイン。

シブ過ぎ!!

 

ちょっと今回は気合入ってます。

BrassMaster
BrassMaster

完成!!

結構配線多いけど、難なく音だし一発OK。

 

ブリブリ☆

 

まだ、バンドでは使ってないけどなかなか個性的で面白い音。

そして結構音がデカイのね。

 

サスティンの減衰の仕方がオールドファズって感じ。

歪ませると押弦のポジション移動のタッチ音が目立ってしまうけど、それはそれでパーカッシブで良いかもしれない。

 

塗装はサイドはストーン調にしてみた。写真じゃ分からんねw

転写シートもクリア吹いて滲む事はなかったし、これからこのスタイルで行こうかな。

イラレのテンプレートでも作っておこうか。

 

ギター用のオクターブファズとしても、原音ミックスできる機種はあまりないと思うので重宝しそう。

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コメント: 2
  • #1

    通りすがり (木曜日, 11 6月 2015 01:26)

    ケースがかっこいい!

  • #2

    Mitsue Gagne (月曜日, 23 1月 2017 05:47)


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